「白い道思い出したはあのころの」
「オーロラのソースがうまいパスタ店」
「おしろいを塗ってくれたは北風が」
「まちなかで地吹雪あれる窓の外」
「真夜中に山の明るさ雪の夜」
「雪の夜に浮かび上がるは鋸の」
「確申期わかった頃に終わってる」
「一生研修すは税理士か」
「久々に仲間と語る楽しさか」
「役員の部屋の書籍は家具のよう」
「寝台車北国抜けて大阪へ」
「久々の晴れ間まぶしい雪の肌」
「急行の車内は誰もいやしない」
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