H22/10/01(金) 

佐渡で会議があったので出かけてきた

ジェットフォイルに乗って佐渡に向かう途中、海の向こうに粟島が見える

佐渡の人から車を借りて少し観光をすることにした

目的地は佐渡島の左下の端、小木の先、宿根木という地区だ

ジェットフォイルの到着する両津から車で1時間以上かかる

途中、海岸を走っていたら佐渡島の左上端にある夫婦岩が見えた

ここは矢島・経島

対岸の米山が見える

ここからタライ舟に乗って渡ったという伝説もある

なんでもこの地区の家には一家に一台「タライ舟」があるのだそうだ

溶岩が海水で冷やされたという

 

宿根木集落の近くに千石船展示館がある

実物だという、大きいのだ

宿根木という集落を訪ねた

そこで、たまたま民宿伊三郎というお宅を拝見することができた

一日一組三名以上の宿泊のみ受け付けるという

この宿根木という集落にやってきた目的

これは有名な三角の家

船の造船技術を応用して作られた住宅ということで

佐渡の紹介記事によく掲載される

この家を写真に納めようと思ってやってきた

ところが、私のミスで撮影データーを一つ丸ごとダメにしてしまった

結局、目的を十分果たすことができなくなってしまった

あげくの果てにカメラもどこかおかしくなってしまったようだ

だが、ま、いろいろなことがあって良しとしましょ、ハイ、ハイ

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