佐渡で会議があったので出かけてきた

ジェットフォイルに乗って佐渡に向かう途中、海の向こうに粟島が見える

佐渡の人から車を借りて少し観光をすることにした
目的地は佐渡島の左下の端、小木の先、宿根木という地区だ
ジェットフォイルの到着する両津から車で1時間以上かかる
途中、海岸を走っていたら佐渡島の左上端にある夫婦岩が見えた

ここは矢島・経島




対岸の米山が見える
ここからタライ舟に乗って渡ったという伝説もある

なんでもこの地区の家には一家に一台「タライ舟」があるのだそうだ

溶岩が海水で冷やされたという




宿根木集落の近くに千石船展示館がある
実物だという、大きいのだ

宿根木という集落を訪ねた
そこで、たまたま民宿伊三郎というお宅を拝見することができた
一日一組三名以上の宿泊のみ受け付けるという








この宿根木という集落にやってきた目的

これは有名な三角の家
船の造船技術を応用して作られた住宅ということで
佐渡の紹介記事によく掲載される
この家を写真に納めようと思ってやってきた
ところが、私のミスで撮影データーを一つ丸ごとダメにしてしまった
結局、目的を十分果たすことができなくなってしまった
あげくの果てにカメラもどこかおかしくなってしまったようだ
だが、ま、いろいろなことがあって良しとしましょ、ハイ、ハイ








