工事現場はまず雪ほげから作業が始まる
何かを食べようかと思ってお湯を沸かしていた
お湯が沸き始める状況を見ていたら何とかカメラに写せるだろうかと思い始めた
慌ててカメラを持ってきていろいろ工夫してみた
なかなかうまく写せない
そんなことをしていたらだんだんお湯が蒸発して、お湯の量が少なくなってしまった
菅原一剛著「写真がもっと好きになる。」という本を読んでいた
水が大切なのだという
それは空気を写すということらしい
モノクロームで撮ること
さらには、目に見える光と目に見えない光などという
なかなか面白い
駅前の広場は雪に埋もれていた
家内が東京出張から帰ってくる
ブーツを持って駅まで迎えに行った
7時の特急が11時になってようやく到着だというアナウンスが流れていた
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