今日は東京地方裁判所で租税事件の裁判を傍聴してきた
いくつもの事件を同じ裁判官がどんどん処理して行く
処理して行くと言っても
実際は原告被告と裁判所との次回スケジュール合わせで終了という雰囲気だ
すべては準備書面というか、要するに書類ですすめられて行く
しかし、裁判官も一度にいくつの事件を抱えながらすすめて行くのだろうかと驚いてみていた
午後は日税連の会議室で研究会が開かれた
久しぶりに日税連の建物に来たら、正面玄関にガラスケースが置かれ、そのなかに古い蔵書が展示されていた
日税連の建物に隣接して建てられている大きなビルには大勢の人が集まっている
ビル一つが大きな町になっている
さて、長岡に帰ってきて、駅前の駐車場をみると
駐車場に植えられていた大きな木はすべて、スッパリと切り倒されてしまっていた
あれだけ大きな木もスッパリと切り倒されてしまうと
さてさて、どうしたものかと心を痛めながら見ていた
私は、以前、この駅前駐車場の出口においてあった自動料金精算機の位置が
「ビミョー」だとして新聞に書いたことがある
自動料金精算機の位置が車に乗って窓を開けた位置からできるようにならないかということだ
もうすこし工夫してもらえれば利用者から見ると便利なのだが
今度こそは便利な位置に自動料金精算機を設置してもらいたいと願う
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