ノーファインダー撮影をやってみる
ノーファインダーだからカメラをのぞいて撮影できない
だいたいの感が勝負になるが
特定のモノや部分に明確なピントを合わせることができないから
オートにするか絞りをF8くらいにしてピントの合う範囲を広げる必要がある
さらに望遠ではなくワイドで撮影することになる
一応ねらったモノにカメラを向けるのだが
それが水平になっているか左右がずれていないか意識しながら構える
このノーファインダー撮影ではカメラを地面に置いてみたり、足元に構えてみたり
そんな撮影となるからカメラをのぞきながら写すわけではないので
周りの人からはカメラを写しているという風には意識されない
だから自然な写真が写せる
この写真なんかは街路樹の木の幹にくっつけて見上げるように写した写真だ
どこかで昼食をということで車で出かけた
駅前のお店でランチをやっていたので入る
このお店は一流の割烹店が出したカジュアルなお店なのだが
やはり料理は本格的な味付けで美味しいのだ
この値段でこれだけの味の食事ができるというレベルの高さなのだが
どういうわけかいつもあまり賑わっている雰囲気はない
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