会社の入り口にプランターが置かれた
今年もスタッフが花を植えてくれたようだ
どんな花が咲くのか楽しみだ
100歩写真をやってみる
工業高校の桜はもう葉桜に近くなってきた
桜の花びらがあたり一面に散って、切り株の上にも雪のように積もっていた
散る桜が伏せて落ちている様を見つけて悦に入る
桜絨毯の中から水仙が伸びて花を咲かせていた
桜じゅうたんのにぎやかさ
マンホールのフタにたまった水が光る
電気工事だろうか電話工事だろうか、何となく雑然とした作業の後を見ると
職人の仕事ではないと思いながら時代の流れを感じていた
電信柱になんで横に液体の流れた跡が付いているのか気になった
小さい子供が雀に石を投げようとしているが、その投げた石が後ろに飛んでいく様を見てほほえましく思いながらも
そんな雀に石など投げてはいけませんと昔ならおばあちゃんが付いていて教えていたはずなのに、などと思っていた
神社の屋根に鳩がいる
神社の鬼瓦のカタチがおもしろい
よく見ると、ここの紋が鳩マークだ
先ほどの鳩は屋根に作られたものだった
鳩の文様など初めて知った
「あ・うん」の「あ」
そしてこちらが「うん」
由緒正しい神社なのだ
何となく目につく看板
なんとなく目につくマーク
鋳物のフタもいろいろな文様がある
誰もいなくなったお宅だろうか
煙突も一緒に手を出し止まれのマーク
ふと脇を見たらキレイな桜が目に入った
山桜だという
フタに残された水の具合でデザインが違って見える
これはにぎやかなふたなのだ
年号が入っていることを発見
角度によって模様のイメージが違って見える
建物の中を抜けて裏の駐車場に止まっている車が見える
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