我が家の梅の木は花を付けている
4月の11,12日の土日に第2回の高野家ミニギャラリーを開催することに決定して動き始めた
この梅の木の花はその頃には散ってしまいそうだが
その代わり、目の前の蒼紫の森というか林というか、悠久山の桜がちょうど見頃になるのではないかと思っている
たまたま用事があって市民センターに出かけたら
高野さーんと声をかけられた
声をかけた主は電話をしている彼女、佐藤司さんなのだ
同じ演劇をやって一緒にお芝居をやった仲間だ
彼女は造形大学を卒業して、なんでも最近色鉛筆画の教室をやることになったと聞いてはいたが
そう、その彼女の作品とその生徒さんの作品が展示してあった
なかなか繊細で優しさの表れている色えんぴつ画だ
まさに彼女の性格そのものかと思う
素敵な優しい女の子なのだ
さて、今日は県知事や長岡市長、そして東大の先生とか、さらには長岡の主要団体のトップが集まった会議が開かれた
考えてみたらこれはなかなかの人たちが集まった会議なのだ、ハイ
夕方から私は東京で年に一度の集まりがあって東京へと向かった
ここのホテルはインテリアが非常にこった、実に高級感のあるホテルで私は好きなホテルの一つだ
一つ一つのインテリアはクラシカルなモノであって、優雅な気持ちにさせてくれる
そんな調度品があちこちに置かれているのだ
窓の外には早稲田大学の大熊講堂の時計台が見える
さて、今日集まった仲間の中に韓国の仲間がいたモノで
かれが久しぶりにこの会に出席するということから
わざわざ皆さんにとお土産を持ってきてくれた
なんでもゆず茶だという、最初はジャムかなんかと思ったらお茶だという
済州島にやってくる日本人観光客がこれを勧めてくれたという説明だった
仲間の一人が今までタイで色々仕事をしていたのだが
現在は日本に帰ってきて事務所を構えたという話になって
名刺を見たら、なんと「日本国 税理士」と書かれた肩書を付けていた
これを見て、なに、日本国税理士、だったら私は越後国税理士と書こうか
そんな話で盛り上がった
なるほど、国際税務を担当する彼は日本国税理士という名刺の方が似合っているのかと思ってみた
そうするとやはり私は地元密着という意味では「越後国税理士」という方が似合っているのかもしれない
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