一日ゴロゴロとしているとどうもよろしくない
少し汗をかくことも必要かと思い
自転車でブラブラと出掛けてみた
やはり土手に上がって長生橋を眺める
すると、土手はもう花火の準備が始まっていた
土手に桟敷用の鉄パイプが組まれていた
船も準備が進んでいたが
船に上がってみて思ったことは
船と言うより浮き桟橋というような雰囲気だ
土手も整備され、席割用のロープも張られていた
確かに船は川の上だから、対岸に見える花火打上場所に近い
近いと言うことは迫力があると言うことになるが
この船の上で寝そべってみていられるなら最高だろうが、狭いところに座っていると
結構首も疲れるのではないかと思うのだ
大手大橋は完全に二車線分がつながっていた
さて、どちらが高いか背比べしているような木が目に入った
足元を見ると、なんとなく可憐な野の花が咲いていた
水道タンクの足下には、こんなお洒落な建物があるのだ
そして、近くの土手は公園になっていて、私の自転車もなじんでいる
なにか英国のローズガーデン入り口というような雰囲気だ
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