平成20年07月20日(日曜)

一日ゴロゴロとしているとどうもよろしくない

少し汗をかくことも必要かと思い

自転車でブラブラと出掛けてみた

やはり土手に上がって長生橋を眺める

すると、土手はもう花火の準備が始まっていた

土手に桟敷用の鉄パイプが組まれていた

船も準備が進んでいたが

船に上がってみて思ったことは

船と言うより浮き桟橋というような雰囲気だ

土手も整備され、席割用のロープも張られていた

確かに船は川の上だから、対岸に見える花火打上場所に近い

近いと言うことは迫力があると言うことになるが

この船の上で寝そべってみていられるなら最高だろうが、狭いところに座っていると

結構首も疲れるのではないかと思うのだ

大手大橋は完全に二車線分がつながっていた

さて、どちらが高いか背比べしているような木が目に入った

足元を見ると、なんとなく可憐な野の花が咲いていた

水道タンクの足下には、こんなお洒落な建物があるのだ

そして、近くの土手は公園になっていて、私の自転車もなじんでいる

なにか英国のローズガーデン入り口というような雰囲気だ

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