平成20年07月05日(土曜)

今日は造形大学に行ってきた

信濃川フィールドミュージアム会議発会記念シンポジウムが開かれた

豊口先生が代表になっており、造形大学の上野裕治先生、國學院大學教授の小林達雄先生

長岡郷土史研究会会長の今井雄介さん、しなの川音楽祭の中島太郎さん、NPO縄文の杜をつくる会会長の鈴木重壱さん

そして上野先生の研究室学生の発表といろいろな方がいろいろな立ちばてお話をされた

結構面白かった

この写真は今年の5月3日に撮影したものだ

長生橋の向こうに大手大橋、そして長岡大橋が見える

この写真をふと思い出した

会場で出てきた話の中で信濃川の土手に寝そべって考えたこととして

グライダーという話が出てきた

それを聞きながら私が思ったことは

信濃川の川の上をグライダーで滑空する

それもだた滑空するのではなく

長生橋、大手大橋、長岡大橋、蔵王橋といういくつかの橋の下を滑空するというアイデアだ

単に滑空するだけなら単調になるが

こういう橋の下という制約付きだと競技として面白くなる

下は川の水、橋の上には観客が、土手にも観客が

結構面白い競技ができそうな気がする

最近、ペンキ塗り立てなどという看板をあまり見ない

補修とか修理とかをあまりしなくなったのだろうか

それとも強化プラスチックなどが使われることで

塗装という作業が減ったのだろうか

はたまた、私がまちなかをあまりフラフラしなくなったせいだろうか

マンションの非常階段を眺めていた

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