平成20年01月06日(日曜)

「ダージリン アッサム等と 飲み分ける」

新しいお店を発見した

北欧の商品を扱う店のようだ

そこで、なじみのロイヤルコペンハーゲンの絵柄を見つけた

見ると紅茶の入れ物だった

いろいろな紅茶の種類が用意されていたのでいくつか購入してみた

紅茶をきちんと飲み分けできるように飲み比べてみようと思った

だが、オレンジペコとかアップルティーなどといえばすぐわかるのだが

本格的な紅茶となるとなかなか飲み分けることができていない

私は紅茶というと思い出すのが

若い頃、欧州で英国国営航空に乗ったとき

その機内で出された紅茶が濃くてコクのあるおいしい紅茶だった

それが印象にあるので、あのコクのある紅茶は何だったのかと思っている

それ以来、紅茶であんなにコクのあるもに出会ったことがない

そんなときから、私の紅茶放浪記が始まったのかもしれない

「こんなのは 初めてだよと 目に涙」

今日は父の誕生日ということで夕方、急きょバースディケーキを買いに行ってきた

夕飯が終わって、イソイソとしまっておいたケーキをテーブルに出した

そして、一つ太めのロウソクと、五つ細めのロウソクを立て

例のハピバースディソングを歌って吹き消してもらった

すると、こんなのは初めてだよと父は言う

そうだったかと思いながら聞いていると

おめでとうとか言われることはあっても、こんな風にケーキが特別に用意されることは初めてだと言う

翌日が私の妹である自分の子供の誕生日でもあるから、子供の誕生日と一緒でついでだったからだろうかと思った

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