平成19年09月24日(月曜・祭日)

加茂市の加茂川を見たら、鴨が泳いでいた

この鴨が結構人なつっこい

人が川べりによると、寄ってくるのだ

加茂の市(いち)は4と9の付く日だという、ちょうど市が開かれていた

加茂は果物の生産地

市民が大勢買い物に来ていた

商店街はほとんど人が歩いていない、自転車が楽々通っていた

何か古いお宅のようだ

そうそう、このベンチ、旭川かどこかでも見た記憶がある

加茂川の鴨は優雅に泳いでいる

すぐ近くまで寄ってくる

他の鴨も必死で寄ってくる

たぶん、えさをやる人がいるのだろう

この川、鮭が上ってくるという

投網をやっている人が大勢いるのに驚いた

ここは、加茂市の奥、水源地のキャンプ場だ

赤とんぼがいっぱい飛んでいた

本当に目に付くのだ

貯水池の向こう岸は杉林

斜面のコンクリート枠が目に入った

トンボにピントをいろいろ合わせてみた

羽が太陽の光で輝いている

渓流に見える魚はヤマメだろうか

オッと、素早い動きで蛇が泳いでいった

渓流に日が当たり輝いている

水が澄んで、太陽光でキラキラとまぶしい

ミズスマシは本当に水の上に浮いている

ここから先は登山者向けの道

川にサギがたたずんでいたのでカメラを向けたら飛び立った

ハザ木を使わなくなったから稲刈りをしてもハザ掛けされない

もみ殻焼き、最近はこのもみ殻焼きは、この煙で高速道路の速度制限まででて

それ以降、もみ殻焼きはやらないようにと農協からの指導がなされ

もみ殻は袋に詰められて回収するようになってきている

こんな風に焼いているところは山間部だけだ

走っていたら、ハザ掛けして天日で稲を干しているところがあった

こうやって天日で干したものが一番おいしいという

その一番おいしい米は、自家用だという

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