今日は、国営越後丘陵公園の新しいフィールドのオープンなのだ
式典が行われ
くす玉などが割れてセレモニーが行われた
そのなかで、この地域の親沢地区の手踊り保存会による
巫女爺という出し物が披露された
なかなかおもしろい
裏を見ると二人で操作している
なかなかおもしろいのだ
ここは里山の自然がたっぷりあるという
赤とんぼが二匹つながって池の水にしっぽをチョンチョンとつけていた
あめんぼう、ピントを手動で合わせてみる
トンボが水面にしっぽをつけるということは、卵でも生み付けているのだろうか
今日からオープンしたフィールドだからほとんど人はいない
いるのは昆虫とか虫とか
そう、カエルも目に入った
いろいろなイベントが用意されている
餅つき大会なのだ、その場できなこ餅を食べさせてくれる
以前、古正寺にあった清水邸という古民家をここに移築してある
今日のイベント会場はこの古民家の前庭が会場になっている
あちこち歩いていると、イモリだろうか、目の前をチョロチョロと走っていった
散策路がきちんと整備されていた
林も整備されていた
見晴台に上がってみたら、隣の丘陵は越路の天然ガス掘削現場が目に入った
暑い日差しに草花が輝いていた
蝶もいろいろいるのだ
日差しを浴びた葉っぱ
これは何の花だろうか、高山植物のような雰囲気だ
わかりにくいかもしれないが、木の幹に巻き付いているツタの先なのだ
水辺の水路もきちんと手入れされている