平成19年08月13日(月曜)

娘が帰ってきた
どこかでお茶でもしようかということで郊外の甘味店に向かった
ここは私は始めて来た店だ

結構古い建物の建材を使っている

抹茶の先生が来てお茶を出してくれるという

ちゃんと五色団子なのだ

「おこわ」は注文があってから蒸かすということで
これは結構おいしかった
確かに注文があってから蒸かすのだから時間がかかる、ほんと時間がかかる
ま、だけど時間がかかってもおいしい、待った甲斐がある

こういう店があちこちにできると長岡もおもしろくなる

悠久町の自宅の前の田んぼをみる
稲の花はもう咲いてしまったようだ

庭の花を見る

いつも自然は元気をくれる

西日を浴びておしゃれな建物の外壁が輝いている

稲は受粉したようだ

夜、お墓参りに向かった

ろうそくの光が心を引きつける

洋ろうそくではすぐ消えるが和ろうそくは火持ちがよい

やはりお盆は何か心の裏っ側をくすぐる

あの世とこの世はガラス張りだとか
だからいつでも見られているのだとか、そんなことを誰かが言っていた

我が家の位牌に書かれている「家紋」だ
なんでも珍しい家紋だという

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