平成19年08月11日(土曜)

今日は家内が東京へ泊まりで研修に出かけた

TVが猛暑日としきりにアナウンスする

いまひとつしゃきっとしない毎日で

気分転換に川辺にでも写真を撮りに行こうと思った

川辺でキャンピング用の椅子に座って

カメラを構えて水鳥でも写すのもイイかなと思った

かなり暑そうだ、冷蔵庫からペットボトルを一つ持って出かけた

長岡も原子爆弾を投下する予定があったという
その模擬電子爆弾を投下した場所の碑がある

これは旧越路橋だ

越路橋は1897年のロンドン製の橋のようだ

河原の道をゆっくりと走る

早速白いサギだろうか

河原にたむろしていた

車から降りてカメラを向けると飛び立ってしまう

かなり離れたところまで飛んでいってしまう

雑木林の中から向こうに見える工場を写す

これはタバコだろうか

暑い日差しがジリジリと照りつける

河原の道をゆっくりと進む

釣りをしている若者がいる

何の花か知らない

黄色いトンボは初めて見た

日差しが容赦なく照りつける

マーガレットだろうか

赤いトンボが止まっている

シオカラトンボと赤とんぼ

黒いトンボだろうか、それとシオカラトンボ

池を見ていると時々魚がパシャンと跳ねる

見ると、大きな魚の影が見える

私は椅子を出して腰掛けながら写していた

日差しは強いのだが、水草の多い水辺にいるためか
そんなに照り返しで焼かれると言うこともなく

それより、いろいろなトンボや草花を見ていて無心でカメラを写していると

何となく心落ち着く時間を持つことができた

妙見堰の向こうに地震の崩落現場が見える

この現場は何度見てもすごいと思う

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