今日は地元税理士会の研修会があった
テーマは「地域と生きる」
講師は大勢の方からおいでいただいた
特別講師の最初は北越製紙の現監査役である小林さんだ
この方は新長岡市歌の「笑顔いきいき」を作詞した人なのだ
北越製紙が地域に対する貢献活動を続けてきたことのお話しと
この新市歌の裏話を聞かせてもらおうということだ
この歌の最初、「守門岳から日本海」ここが良い
そして、「たおやかに」という部分は小林さんの作ではなく
補作詞の眞木さんの手直し部分だという
ところで、令終会の趣旨書なるものを初めて目にした
さて、特別講師の二人目は長岡造形大学の豊口理事長だ
豊口理事長は長岡の地域貢献という意味で、造形大学の教授が地域からの要請と大学の用事がぶつかったら
地域からの要請を優先せよと言う
他にも市役所や長岡大学の先生方、NPOの方などから
いろいろお話をうかがった
これからの税理士は、税務だけをただ研さんするだけではなく
どうやって地域の方々のお役に立てるのかを真剣に考え始めなければならない
といういみで、これからいろいろな立場の方々からお話をうかがいながら
税理士としてどうやって「地域と生きる」ということを考えていったらよいのかを
しっかりと勉強してゆこうというスタートとなる研修会なのだ
さて、今日の夜は「パリ祭」に合わせてディナーショーが開かれた
大勢の方が集まっておられ
また、知り合いも大勢参加していた
なんと、来賓に先ほどまで一緒だった豊口先生もおいでだった
その他にも有名ラジオキャスターなど大勢の有名人が壇上で挨拶していた
フルコースのディナーが終わり、いよいよショータイムとなる
じつに伸びやかな声の女性歌手なのだ
そんなディナーショーの司会をしていたのが地元ケーブルTVの女性アナウンサー
お願いして写真を一緒に撮らせていただいた