平成19年06月30日(土曜)

今朝、信濃川を見たら大きな流木が川の真ん中に見えた

昨日の大雨で流されてきたのだろう

マンションの掲示板に工事の案内が書かれていた
「階段白華剥離工事」となっているが何の工事なのかよくわからない
書いた人には当たり前の言葉なのだろうが
われわれ素人にはわからないのだ
不親切な表示なのだ

これは私の仕事でも同じことが起きやすい
減価償却という言葉が当たり前のように使っているが
わからない人にとってはわからない言葉なのだろう
誰を相手に伝えようとすることなのか
そこを十分認識して言葉を使わなければならない
反省材料だ

例の住宅建築現場にクレーンが入っていた

大型トラックがドンドン到着していた

コンテナのような住宅パーツがやはり電線を越えてつり下げられていた
大きなクレーンが脇にあると電線もたいした障害でないように思えてしまう

見ると、もうすでにいくつかのボックスは設置されており

作業員がそれぞれの担当で動き回っていた

完全に規格のボックスの中で工場生産がされているモノで

ドアのところに張られた検査証を見ると四日前に工場で生産されたもののようだ

夕方見たら、もうすでに一軒の家が出来上がっていた
そう、現場では組み立て一日で家が出来上がってしまう
ま、これから内部の配線、配管の接続などがおこなわれるのだろうが
実にオドロキの工法だ

さて、今日は長岡で新しい劇団が立ち上がった
その旗揚げ公演におじゃました
その名はジョイントアクションクラブ演劇部だという
今日が初日ということでリリックに行ってきた

なかなかアクションクラブと言うだけあって

アクションの見せ場が多い

内容もしっかりしているし

いろいろ飽きない演出も多い

おもしろかった

公演は土曜と日曜は昼1時、夜5時から
当日1200円というから、今からでも間に合う
ちなみに土曜の夜は満席となった
立ち上げ公演としては成功ではないかと思う

ちなみに「わるだくみ」も協力出演していて
これからの長岡の演劇界はおもしろくなってきたと予感させてくれた

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