お客様のところに行っていたら
ある政治家さんが挨拶に来るという
選挙カーに乗って回ってくるので、その時間になったら会議を中断して欲しいという
時間になったら大勢の応援者と一緒に本人がやって来た
私も知っている人なので声を掛けてカメラを向けたら深々とお辞儀をした
そう、政治家とは深々とお辞儀をすることと握手をすることが基本なのだろうか
なんでも日本の選挙活動の様子をドキュメンタリー風に撮影した映画が
外国で上映されているという
なんとなく外国から見ると奇異に感じるだろうな、と思った
例の工事現場にお知らせの看板が立った
なんでも今度の土曜日に道路が全面通行止めになると言う
現場を見てみたらパイプが走っていた
どうも太いパイプが下水管で青いホースが上水管ではないか
そんな風に思ってみていた
住宅建築の工事の進め方がどうも今までのイメージとは
だいぶ違うなあと思いながら見ていた
今日は久しぶりに開かれた市の委員会があった
私は委員会の中で自分の思ったことのごく一部をお話ししたつもりなのだが
時間の制約やら何やらと
ただ単にお話しを聞いて終わりなのか
結局、この委員会は何を決めるのか
何のための委員会なのか
行政側が市民の皆様からご意見をおうかがいしました
という言い訳のための委員会なのか・・・
ま、そんな風に考えてはいけない
素直に市からこんな大勢の立派な皆様方の委員会に
参加させていただいているだけで感謝すべきなのだ
素直さが大事なのだ・・・
などと思ったり
委員会が終わった後の円卓会議なのだ
紙コップが転がっているのは
激闘が交わされてモノが飛び交った結果で
激しい口論を物語っている
と言うことではなく
単に、テーブルが狭いから
紙コップが転がり落ちただけでした
ん、よく見ると
これはコークの紙コップですね
我々に与えられた紙コップは普通の白いモノでしたから
これはどういうことでしょうか
回りの傍聴人席から投げつけられたモノ・・・ではございません
じゃ、何だろうかと後から見て疑問になりました