平成19年06月01日(金曜)

今日から衣替え、ということで私の帽子もパナマへと変わる
さて、今日から二日間の企業内合宿研修講師として泊まりとなる
途中、田んぼを見るときれいに田植えが終わっていた

ここはとある海の家なのだ

なかなか、いろいろと注意書きが書かれている
ルールで縛られそうな気がする

瓦の波が目に入った

海沿いの家は傷みが早い、文字もどんどん見えなくなってゆく

ここは道路を渡れば浜辺となっている

隣の部屋とははめ殺しのフスマ一枚で仕切られている

庭先に無造作に置かれたボートが目に入る

陸の船 腹を晒して 甲羅干し

目をあらう水道蛇口、なにか小学校のような感覚だ

シャワー、そういえば、ここは夏休みになると混むと言っていた

今日の夕飯は、この「番屋汁」がごちそうだ

黒板も大きなものが用意されている

外に出た、夕空に飛行機雲が目に付いた

残念ながら夕日は見えなかった

砂浜に浮かび上がった砂鉄の黒ずみ模様だ

夕暮れの海のもの寂しさ

波消しブロックの向こうと手前では波が違う

夕暮れの静かな海だ

しかし、海を見ていると穏やかな心になってくる

メンバーが写真を撮るといいながら、陵をバックに写してくれた
たぶん写った写真は浜辺で写した写真とはわからないだろうな、などと思ってみていた

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