平成19年04月20日(金曜)

今日は地元長岡で山本守之先生の研修会が開かれた
先生とは先日東京の租税訴訟学会でもお会いさせていただいていたので
昼食時間に控え室におじゃましたら久しくお話しをさせていただくことができた

会場は長岡の福島江の近くだったもので

ちょっと桜見物としゃれてみた

丁度見頃のようだ

というより、ちょっと盛りは過ぎたのだろう

桜の花びらも散ってしまったモノが目に付いた

足もとも花びらで薄いピンクがかっている

春になって桜の花が咲いたこの時期

なんとなく可憐な桜の花に

われわれは引かれるモノを感じるようだ

一面の桜の薄いピンク色が毒々しさが無くて良いのだ

いろいろみていると、桜にもいろいろな姿がある

そんな中から目に付いたモノを写し出す

どういう空間を切り取るか

それが写真なのかと思う

空間の切り取り

それがポイントか

などと思いながら写していた

 

こちらは柿川の土手、すっかり桜は散っている

今日は商工会議所で研修会が開かれた

なかなかおもしろかった、歯切れの良い説明で納得させられるモノだった

その後、講師と一緒に食事会に誘われたので参加した

自宅に帰ってみたら
私の横浜国立大学での指導教授、岩崎先生から著書が送られてきていた
先生がロースクールで使用するための著書として書かれたもので
その改訂版として時代に合わせた内容としてアップトゥデイトな内容となっていた

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