突如目に入った突如目に入った
ボウボウと炎が燃え上がっている
すごい勢いで炎が吹き出している
空気が磨りガラスのように揺らいでいる
いつまでも、いつまでも燃えさかっている
何かこの場所は違うのだという神の炎のようだ
どこから見ても三本の煙突の先からボウボウと炎が燃えさかっている
ここは天然ガスのプラントだ
このプラントの先にある段丘の上には別の会社の大きな天然ガスプラントが見える
さらに角度を変えると報徳稲荷の建物が見える
先日、観光の委員会で市外から来られた方が言っていた
長岡は東山油田と越路の天然ガスプラントが産業観光資源として有効だと
このプラントを見るとすごいと思うと
だからそれを観光資源として使えるのではないかと
たしかに私もそのように思うが
では、どうやって観光資源として作り上げてゆけばいいのか
これからの検討課題だと思った
この炎をみているだけでも飽きない
たしか、以前はこのプラントの別の場所から
こんな炎を吹き出していたが
今回のこの炎は今までとは違うのだろうか
新しい掘削穴が通ったのだろうか
そんな情報がもう少し見えると良いのにと思いながら吹き出す炎を見ていた
夜、駅に家内を迎えに行き
そのまま中華料理屋さんで夕飯
今日は麻婆豆腐定食なのだ
だいたい辛いのは得意ではないが
ここの麻婆豆腐は美味しく食べられるのだ、ホント