スキー場に少しだけ雪が残っているようだ
一日年賀状を作っていたら
アイスクリームでもと、休憩時間に出てきた
息子が帰って来るという
駅まで迎えに出る
なんとか年内に年賀状をポストに投函できた
郵便局は門松が用意されていた
平潟神社は二年詣りの準備ができたようだ
毎年、大勢の人が集まる
我が家は紅白を見ながら鍋料理となった
鍋は最後にご飯を入れておじやなのだ
これが一番美味しいのだ
さて、紅白も終盤になったらお出かけなのだ
そしてここは古いお寺さんだ
なかなか大きなお寺だ
電球が寒空に輝いている
今年は雪が少ないから助かるが
やはり真夜中は寒い、月が雲間から見えている
さて、もう一カ所
恒例の高野神社へと車を走らせた
そして、着いてみたら
なんと、肝心な神社が無いのだ
ほんと無くなっているのだ
いつもだったらここに建っていた神社が取り壊されて土台しかない
どうしたのだろうかと思ったが
誰もいないので理由がわからない
とにかく無いのだ
平潟神社に寄ってみた
行列ができていた
若い人が結構いた
日本髪で着物姿の女性も
そして、なんと角巻姿の女性が
と思ってみたら、なんと私の演劇仲間ではないか
彼女は着物のコーディネートなどもやっている女性だ
ん、なかなか角巻も雪国には合いますね
神社の前で警備員が規制をしているものだから
順番待ちで行列になる
お宮の中ではなにやらいろいろ神事が執り行われているようだった
この文字が実に美しいと思ってみている
お参りが済むとおみくじへ
なんと、大吉だという
新しい年もすばらしい年を迎えることができそうだ
そう、だるまさんなのだが
ダイオキシン対策のため
ダルマやぬいぐるみなどは火に入れないでくださいと書かれていた