平成18年11月26日(日曜)

ロボコン全国大会に行ってきました

そして、そして、そして・・・・ショック!!

ま、朝、長岡から新幹線で東京へ
長岡の駅を出てすぐに仮設住宅が目に入った
もうすぐこの仮設住宅もだんだん取り壊されてゆくのだろうと思う

さてさて、会場は両国の国技館
開場の30分ほど前に来てみたら
もうすでに大勢の人がならんでいるではないか
最後尾はどこかと思って探したら係の人が看板を持って立っていた
しかし、ドンドン人が集まってきて最後尾は何重にも折り返して伸びていった

そんな中にのぼりが見えた
長岡工業高等専門学校と書かれている
そう、今日の全国大会には地区予選を勝ち残って長岡の高専が参加しているのだ
ついつい写真を撮って声を掛けたくなる

会場入り口近くにはいろいろな旗が目についた
全国各地の高専の旗だ

開場は両国国技館だから入口に相撲の料金表があった
マス席Aは45200円だという、一人1万円以上だ

さて、会場に入ると一階席は応援団席となっていて
一般席は二階の椅子席が割り当てられていた

開演までにはまだまだ時間があるので
あちこち見て回ったら
長岡高専と書かれた木箱が目に入った
これでロボットを運んだのだろうか
いろいろ大変なんだなと思ってみていた

さて開場正面にはロボコンの大きな表示が目に入る

競技場の一番前列まで近づいてみた

振り返ってみると大勢の人が目に入る

国技館の天井近くには歴代の優勝者の写真が飾られている

みなさん派手なハッピを着ている

このピンクは背中に何やら不死鳥と長生橋をデザインしたようだ

そう、この派手なピンクこそが長岡高専の応援ボックスにいるメンバーのハッピなのだ

アナウンサーが出てきてリハーサルが始まる
観客は家庭の茶の間で見ると同じ気持ちできてはダメ
参加しているのだと意識づける
いつどこでカメラがねらっているかわからない
いつでも映し出されても良いようにアクションを大きくという

太鼓の演奏が用意されているようだ

応援団は横断幕を持ち込んでいる

さあ、ようやくオープンステージが始まった

レーザービームが交錯する中をステージ中央のカーテンが開いて奥から何かが

そう、人型ロボットの代表、HONDAのアシモ君だ

お、アシモが太鼓をタタクのだろうかと思ったら
なんと、ポーズがほとんどだがチョコッとまねごとで軽く触るように叩いて終わった

こちらは本格的な和太鼓の競演だ

今回のゲームはお国自慢がポイントとなっている

いろいろな国の人が多くて、各種お国自慢を一つずつ手に持って入場だ

結果は12月30日に放映されるもおを見ていただくとして

これは二階の椅子席から閉会式の模様を手持ちの携帯のカメラで写している

残念なことが起きた
昨夜、新潟で呑んでの帰り
新幹線の中で椅子に座っていて
資料など目を通していたら
ガチャンと何かが落ちる様子がした

何かと思ってみたらカメラだった
このカメラは大丈夫だったろうかと心配した
床に落ちたカメラを持ち上げて見たら
なんでもカメラのスイッチを入れたり出したりすると
今までスムースに動いていたレンズの動きはガタガタした様子で動いた

そんなカメラで今日の様子が写せるかどうかと思ったが
何とかまともに写るようだ
そう思って心配しながらここ、国技館までやってきた

何とか無事カメラは動いていた
と思っていたら
途中からレンズが動かなくなってしまった
そして、ついに撮影できなくなってしまった
いろいろやってみたがダメだった

ついにダウンしてしまった

前へ

次へ

目次へ