平成18年10月20日(金曜)

今日はひょんなことから麦ご飯のお店にはいることになった

このお店を見ていると普通のお宅の台所という感じがする

実は、カウンターに座ったのだが、カウンター越しに見える奥は
普通のお宅の台所だ

スリッパなどを見ていると、どこか知り合いのお宅にでもおじゃましたような感覚だ

出てきたモノは麦ご飯に小鉢が数皿というメニューだ

ようやく一段落したのか、やっとカウンターに戻ってきたオーナーに話しかけた
そうしたら、オーナーが私の言葉を遮って
ホームページに載せてくれたのですねと話しかけてきた
あれ、なんだ私のことはもうバレバレなのかと

そう、以前この店に一度来ている
あれから今日が二度目
いや実はなんどか寄ろうとしたことがあったが
いつも混んでいるので入れなかったのだ

きょうは急に午前中から雨が降り出したためなのだろうか
お客が少なかったようだ
私が最後のお客だったようだ

オーナーからいろいろなお話しをお伺いすることができた
なぜこのような店の名前を付けたのかとか
一人でやっていてきついことはなかったのかとか
どうしてお店をやることになったのかとか

ま、いろいろなお話しを聞かせてくれた
そんなお話を伺いながら
オーナーの人となりを知って
また空いている時をねらって来てみようと思った

これは悠久町の自宅の垣根
悠久町の自宅もあれから二年目を迎える

あるお店におじゃました
お店のお弁当は紙製のパックに入れるようにしたとオーナーが話してくれた
そして、自分でタッパーウェアなどの容器を持ってきてくれれば
値引きするという
環境に配慮した経営をしたいと前から主張していたオーナーが
だんだん本格的に環境に配慮した経営を実践し始めたようだ

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