平成18年09月15日(金曜)

私の知り合いが新規開業したというので寄ってみた

待合室はまるでラン畑のようになっていた
ガラスで外のあかりが入り込んで明るくきれいだ
ここの設計は氏の友人で例のビフォーアフターなるテレビ番組で数回出演した匠が設計したという
設計はモダンでスッキリとした作りとなっている

そう、お祝いの植木などの向こうにやさしく見える場所がある

そう、ここのサインマークは主張が強すぎずに良い

特別に診療室も見せていただいた
ここのすごいところは電子診療所となっていることだ
レントゲン撮影室で撮影したデーターを直接見ることができるという
真ん中の黒いデスプレイが高精細デスプレイで
これがレントゲン撮影した画像をそのまま見ることができるという

もちろん左のデスプレイでいろいろなカルテ情報を確認、薬や予約状況など
確認できるしかけだ

氏は言う、これは院内LANとなっているが外部とは接続しないことで
情報管理は厳しく対応していると力説していた

院内を案内してもらって目に付いたのは
鼻から入れる胃カメラだ
細いのだ、そして話せるのだ
患者と医師が会話しながら胃カメラで確認することができるのだ
今までオェーなどと苦しんだ人はいないという

これは楽そうだと思った

ここでレントゲンも撮れるのだから
健康診断も十分対応できると言うことだ


出口で振り返ったら草間先生が見送ってくれた

帰り、空を見た
不思議な現象が目に付いた
空から光がスポットライトのように輝いていた
それもプリズムのような七色に輝く光が
ダウンライトのごとく輝いていた
しかし、おかしなことにその場所から離れたところに太陽の光が
輝いている
違うのだ、太陽の輝いている光の方向と
このダウンライトの方向が
まるで太陽が二カ所あるようなのだ
なんで、なんで、と思ってカメラに写してみた


右が太陽の輝き、左がダウンライトおかしな光だと思って写した

しかし、いまこの写真を見ると理解できた
ダウンライトは虹だったのだ
それで納得できた

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