平成18年08月30日(水曜)

今朝、食卓に並んだサラダ
このサラダは私の好きなおいしいサラダだ
そう、昨夜に引き続きこれも福原さんのサラダなのだ

このサラダを食べると
スーパーに並んでいるサラダは食べたくなくなる
私のお薦めだ

今朝の東山連邦
墨絵のように見える


自然の姿はいつも驚かされる
奥の深い姿の一部を
毎日少しずつ見せてくれる


自然を見ていると世界が広がるような気がする


川向こうのユニーの工事現場が見える
右の高い建物は日赤病院だ


北越製紙の長岡工場だ


建物は古い
信濃川の土手から見た工場だ


信濃川を見ると、アオサギが見える

川の中には大きな流木が引っかかっている
水が増えたときに流されてきたのだろう

土手から川に水が流れ落ちていた

これは信濃川に放水するための施設の許可証だ
北越製紙の排水こうだ

柿川が信濃川に出るところにある門だ
昔はここを通って信濃川から柿川へ船が行き来していたという
しかし、信濃川が増水すると
増水した水が柿川をさかのぼって
まちなかが洪水になってしまうので
ここに門を作って
増水時には門を遮断するという

普段はこの門は開かれているわけだ
今日はこの門の向こうにアオサギが
そう、穏やかな風情なのだ
アオサギのえさとなる魚が多いのだろうか

信濃川の中州を見ると
やはりアオサギがゆったりとたたずんでいる

長岡藩の家紋が信濃川に面した塀に書き込まれていた

柿川の門脇に立てられている大きな建物だ
なんでも排水ポンプ場という
しかしこの建物窓がほとんど無く
その代わりに壁面にこんなラインが浮かび上がっている

市役所近くの原信幸町店が取り壊し作業をやっていた

夜、買い物でスーパーに行った
スーパーの看板だ

家に帰ってみたら宅配の不在配達票があったので早速連絡したら上品な包みの品が届いた
そこにはお早くお召し上がり下さいと
賞味期限が数日となっていた

何だろうと思って包みを開いてゆく
「国栖の里」と書いてある
国栖(くず)と読む

箱入りだ
書いてある
京祇園町花見小路西入
御菓子司
鍵善良房

そう、そう、これは京都の祇園にある「くずきり」で有名なお店だ
そういえば以前京都に行った折
友人に連れて行ってもらったことがあった

黒蜜を掛けて食べる
実に上品な御菓子だ

前へ

次へ

目次へ