平成18年05月20日(土曜)

今日は三条で講演だ、昼食は会場隣の地場産センターにあるレストラン
石焼きチャーハンだという
出てきた石焼きチャーハンなるものはメニューと違う
何が違うかというと、塩チャーハンというものがあって白いチャーハンだったので
おや、これはメニューが違ったのではないかと思っていたら
ウエイトレスが説明する
器は熱くなっておりますからお気をつけ下さい
そして、こちらのたれを掛けて混ぜてお召し上がり下さいという

言われるようにやってみたらメニュー通りのチャーハンとなった

最近はいろいろなメニューを開発して
飲食業はこのメニュー開発が非常に重要ポイントとなる
やはりいろいろメニューを開発するお店は経営者の意欲が伺われる
そういうところはやはりいろいろな面で工夫しているから
お客様にも支持される


さてさて今日は3時間ほどの講演だ
ま、楽しいのだ、どういうわけか楽しい講演なのだ、ホンと

タイトルは「今さら聞けない財務諸表入門」というタイトルで
大勢の方から参加してもらった
主催は働く女性の会が主催だが
集まった人は若い女性と男性サラリーマン
それも女性より男性の方が多いという

カメラを向けられてしっかりカメラ目線で、ハハハ

ここの会場のシンボルマークはちょっと工夫がされている

さて、無事講演も終えて我が社に戻ってみると
入り口にきれいな花が飾られていた
きれいな花が多く飾られているオフイスは潤いがあって良い

キレイな黄色が目を引く

どこか久しぶりに長岡のまちなかで行ったことのない店に行ってみようということで
車を駐車場に入れてまちなかをフラフラと歩きながらお店探しをしてみた
まちなかは何かお店が集積しているだろうから
フラフラと歩いていると、意外なお店を発見する楽しみがあることを期待して歩く

ところが、なかなか意外なお店の発見が無いのだ
ではあそこにいってみようとかとお店の名前をいうと
それはまちなかから少し歩くことになる
あそこまで行って満員だったらまた歩いて戻ってこなければ
駐車場までまた戻ってくるのがばからしくなってしまうから
結局駐車場からの距離で行動範囲が決まってくる
せいぜい2ブロックくらいの距離だったら問題ないが
3ブロックも離れてくると考え始める


そんな中で、新しい店を見つけた
そう言えばこんな店ができていたね、と言うことで寄ってみたら
残念ながら今日は貸し切りで入れなかった
せっかくだから何かパンフレットでもとおもって入ってみると
どうもイタリアンが得意のようだ
ピザも自前の窯を持っているという
次の機会に寄ってみたいと思った

結局あちこちフラフラしていると
とにかく知らない店に入ろうと思って歩く
そんなとき思うことは
お店がいかにお客様にアピールするかと言うことが重要だと言うことだ

どんな店なのかわからなければ、やはりお客様には関心を持ってもらえない
通りを歩いていると
向こうに「釜めし」というのぼりが目に入った

オッ、長岡で釜飯など本格的に食べさせてくれる店があるのかと思った
よし入ってみようと向かった
だんだん近くに行ってみると、何やら、ま、昔ながらの居酒屋風だ
たぶん店の前に立たされたらちゅうちょしただろう
しかし、釜飯というのぼりが先に目に入って決めていたから
意を決して店の扉に手を掛けた

店の中には常連らしい一組のお客がカウンターにいた
店の中はそんなに広くはない


お飲み物はと若旦那らしいお店の人に聞かれたが
いや、釜飯をと言ったらお茶を持ってきてくれた


メニューを見ると焼き鳥がおいしそうだったので一人前だけ追加
なかなか柔らかくておいしい
釜飯が炊きあがるまで壁に貼られたメニューを見ると
やはり鳥料理がおいしそうだ
その他、お茶漬けもいろいろ、冬はカキ茶漬けと季節限定のメニュー

そして、夏季限定メニューを見るとうな重のフルコースだという
これはちょっと気になるメニューだ
こんどチャンスがあったら、このうな重を食べてみたいと思った

ようやく出てきた
店内が暗いからなかなかキレイに写真には写せないが
なんとかシャッタースピードを落として写してみた

この味は、東京などで食べた釜飯と同じ
当然このお店の釜飯は本格的なものだった

このお店は大勢でやってくるようなお店ではない
ませいぜい3,4人と言うところだろう

今日は新しい発見を二つ見つけた
イタリアンのお店と、この釜飯
楽しみが増えた

やはり、知らない店が多いことに気付かされた
まだまだ長岡には知らない良い店がある


夜、マンションのベランダから見下ろすと公園の一角にテントが張られ
人が集まって何か作業をやっているのが目に入る


何人か作業をやっているようだ、何だろうと見る


そう言えば、来週、地区の八幡神社の春のお祭りがあると
張り紙がしてあり、回覧板が回ってきていたことを思い出した
たぶん子供御輿を造っているのではないかと思った

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