月曜の朝は雪ホゲで朝礼などできたものではない平成17年12月26日（月曜日）
月曜の朝は雪ホゲで朝礼などできたものではない
まちなか雪が舞っている
雪で向こうの建物はぼやけている
今日も雪が舞う一日
なんとなく、こんな景色が清々しさを演出してくれる
郊外に出ると強い風で雪が吹雪いている
日差しと風の強い雲の切れ間と雪雲のかたまりと、天気予報でいう筋状の雲のことなのだろうか
風が強いから路面は凍ってツルツルだ
ツルツルな路面が太陽の日差しで輝いている
強い風で地吹雪になっている
今日は先日見つけたラーメン屋さんに食べにきた
店の中にはあまり客がいなかった
テーブルには大きな飲み水用のタンクがおかれているが
これが結構じゃま、雰囲気を崩している
この店は背脂入りの醤油ラーメンがメイン
この背脂が入ると味がまろやかになる
結構おいしいのだが
堀之内にある本店は何回かおじゃましておいしくいただいたが
あそこはいつも行列で満員
そんな中で順番待ちしてやっと食べるラーメンの味はおいしく感じてしまう
ところが、ここは店内が空かすか
入り口に食券の自動販売機がおいてある
これも本店にあるのと同じような自動販売機なのだが
本店のように行列になっていると
「そっか、これだけ行列だから自動販売機も当然だろうな」などと思えるが
ここ、長岡はスカスカしている
そんな店に自動販売機というと格の低い学生相手の店というような気になってくる
そうなると、同じ味のはずなのに何か今ひとつ感動がわいてこない
何なんだろう、味って舌で味わうだけではない
頭でも味わっているのだと思う