平成17年11月20日(日曜日)

高久料理本の解説を書かれた田中一郎氏が何冊か本を出されていることを
アマゾンで調べていたら出て来た
早速取り寄せてみることにした

その他、いくつかの文献でおもしろそうなものがあったので取り寄せしてみた

地元長岡にいろいろな造詣の深い先生がおいでだ

そういえば、長岡郷土史家で、中央図書館館長だった稲川明雄先生は
長岡祭りの花火がなぜ2日あるのかについておもしろい話をして下さったことを思い出す

そもそも、長岡の花火は芸者衆が旦那におねだりして上げた花火なもので
旦那は花火初日は芸者衆と花火を見
二日目には家族と見るように使い分けていた、そのために二日間花火を上げるのだという

また、芸者衆も上げた花火は、ほれこれがあなたが出してくれた花火だよと言うが
実際は何人からもお花火代だと言って祝儀をもらっていたという

水道タンク
水道タンクが夜間ライトアップされている
私の小さいときは水道タンクの壁面にツタが絡んでいたが
現在はきれいになっている

昨夜の夕食はパスタ

何でも、セットでお願いするとドリンクはビールでもokということで頂きました、ハイ

ピッザは生地がふっくらとして、本場のピッザと同じ手作りの雰囲気だ
事実この店はマスターが一人でフル回転
ウエイトレスの可愛い女の子とマスターの奥さんがフロアーを担当しているのだが
奥さんは調理場に入ってマスターのお手伝いが多くなる
そうすると、可愛い女の子がフロアーを一人でまかることになる

最近の私の独断的データーによれば
可愛い女の子は「気が利かない」ケースが多い
だから、この店の女の子の場合も、ニコニコして可愛いのだが
私から見ると「気が利かない」

ま、これはあくまで私の独断的データーではありますので
普遍的データーとは認められておりませんことを付け加えておきます

これは今日の昼間、家内が買い物に行った帰り買ってきてくれた「おやつ」だ

ま、「フレンド」の「ナポリタン」と餃子、懐かしい味なのだ

夕飯はウドン
物の本を読んでいるとウドンは「うんとん」と書いてある
「温飩(うんとん)」

前へ

次へ

目次へ