ドラエモン型の空飛ぶロボット平成１７年７月１８日（日曜日）その３
ドラエモン型の空飛ぶロボット
ここはいよいよ最後の競技
中型ロボットによる競技
報道カメラやＴＶカメラなどがドンと陣取っている
なかなか迫力のある試合だ
テニスコートほどの大きさを
ゴーゴーと車輪の音を立ててオレンジ色のボールに突進してゆく
結局、紫色の日本チームが優勝した
そう、これが先ほどのネコ型未来ロボット、ドラエモン
手前の手袋をした人が指を動かすと、ミクロの小さなロボットの小さな手が動く仕掛けを実演
ま、いろいろなロボットがあるものだと感心した
これは案内ロボット
ロボットが確認している映像が映し出されている
これは手前の女性が片手で重い機材を持ち上げることができるロボットアームだ
先ほどの中型ロボット競技で優勝した日本チームが記念撮影している
このロボットの上の方に出ているガラスの筒のようなところで
上向きにカメラがつけられており、そのガラスの筒の上に道路に取り付けられているミラーのような湾曲したミラーに写る様子を
カメラがチェックしている
これで３６０度全方位の様子が見えることになる
これは会場に飾られているルイビトン製の優勝トロフィーだという
２０５０年に人間とロボットが戦って優勝したチームに与えられるものだという