平成17年6月7日(火曜日)


今朝の長生橋
携帯で写した写真だ
ま、これだけ写れば良いのではないか
そんな風に思った

実際、画素数が何百万であろうと
結局、ここに上げるときには基本的に5Kを越えないように小さくして上げている
だから、携帯で撮ったそのままを上げればちょうどそのままのサイズで上げられる
しばらく、この携帯で写してみようと思っている

マンションの話

そう言えば、おもしろい質問をいただいた

 質問の趣旨は、私の写真を見ているとマンションからお墓が見えているが
  マンションを購入するときの判断ではどうだったのかというような質問だ

 それに対する私の返答は以下の通りだ

ここは町中ですし、お寺もあちこちあります
自分の部屋の戸を開けたらお墓というわけではありませんし
地上からかなり離れております
お線香の臭いもしません

ほとんど気になりませんし、気にしておりません

ここが田んぼの中の田舎の木造のお宅なら気にするかもしれませんが

まちなかと言うことで問題ないと私は思っております
ま、気にする人は気にするのかもしれませんが
それよりも便利さと設備の快適さ、メンテナンスの良さを買っています

妙見の話

さらにもう一つ別な方からお手紙をいただいた
お手紙の一部抜粋

ところで。
妙見の土砂崩れを残そうということ。高野さんのHPでも以前取り上げられていた
し、森市長もそのことをおっしゃっておられますよね。
私の個人的な考えとしては、あそこを通勤のたびに見る立場として、残されるのは辛
いだけなような気がします。もちろん地震のことは記録と記憶を残すの大切だと思う
のですが、だけど、辛いものは辛いです。胸がつまるような、なんとも言えない思い
になります。
一度、上越線の小千谷から長岡まで、電車に乗ってあの近辺を車窓から見たのです
が、見ながら涙があふれてきました。それ以来、電車には乗れなくなってしまいまし
て、夜、飲み会があろうと、何があろうと、車を手放せなくなってしまいました。
わがままというか何というか…の話なんですが、前向きではないんでしょうかねぇ、
私は…。
もう少し前向きに現実と向かい合わねばと思う今日この頃です。

これに対する私の返信です

お手紙ありがとうございます
妙見の話
もっともな話だと思います
いろいろな感想があると思います
だけど、広島の原爆ドームのことや
沖縄のひめゆりの塔など
取り壊した方が良かったのかどうなのか
残して置いたことが良かったのかどうか
というように考えると
印象強いモノほど保存の意義があるのではないかと思うのですよ

後世のために保存は印象強いモノの方がよい
そうでなくても風化することなのだから
キチンと記憶に残しておくことが良い
確かに、毎日その場所を通る人や
つらい思いのある人から見れば
早く忘れたいと思っているのに何を考えているのか
そんなおしかりを受けるかもしれませんが
もっと個人から社会というか広く考えた場合
これは将来のために大事な遺産なのではないか
そんな風に私は考えております

見附に行ってきた

これはある銀行のサインマーク、足が一本ということが特徴のマークだ

それに足が真っ直ぐということも特徴だろうか

見附のアイス

見附のまちの大通りを走っていたらアイスの看板が目に付いた
以前、長岡新聞だっただろうか
見附のまちの中に昔から年中アイスを売っている店がある
と記事にしていたことがあった
それを私は記憶していたので
このまちの大通りにアイスの看板が目に入ったとき
チョット寄ってみようと思った

仕事の帰りに寄ってみた
誰もいないと思って店頭に近づいたら
その店の若奥様だろうか、店先に立っておいでだった
そこで、おすすめはどれですかと聞いたら
アズキが一番出るというので、私もそれをいただこうと言うことになった

ハイよという気さくな感じでコーンにアズキアイスを乗っけてくれた

早速食べてみた
口の中に嫌みのないあっさりした甘みと
サクサクとしたアイスの冷たさがスーッと口の中に広がった

美味しかった

店先を見るとテレビで取材を受けたときの写真が貼ってあった

昔はアイスキャンディーを売っていたようだ
年中アイスは売っているという
但し、冬は夏より種類が減るという話だ

テレビに出たときはあちこちからお客が来たようだ

一時にこられても手作りだから品物が間に合わなくて困ったというような話をうかがった
そのとき、私は東京銀座の空也最中のことを思い出して、手作りの良さを頑固に主張することで売り切れたらその日はおしまい
という売り方も大切ではないかというような、余計なお節介話をした

見附のまちは、この右に見える煙突が私にはいつも印象的だ
この煙突は見附のまちの目印、ランドマークだ

きれいに整列

見附から長岡に戻ってくる途中、広々とした水田地帯が広がる
昔は、田植えの後の水田を通と、きれいに整列したように稲の苗が植えられて、一直線に筋が通ったように見えていたことを思い出した
しかし、最近の田んぼはあまりきれいになっていないようだ、機械で植えるからそんなにきれいな植え方ではないのかと思ってみていた

用水路には水が満々と流れていた

そう、これならまだきれいに見える方だ

悠久町の自宅の庭の花だ、何という花なのだろうかきれいな水色が目に留まった

これは行きつけのガソリンスタンドに置いてあった鉢植えの花だ
きれいな紫色が目に入って写した、実際はもっと奥の深い紫色をしていた

ボーリング場復活か

柏町のボウリング場、地震で廃業と聞いていた
ところが、ところが、今日見たら、なんと、花輪が飾られていた

今までのボウリング場はアルピコボウルと言っていた
みると、花輪の送り主に、右の花輪は「アルピコボウル柏崎」となっている

今まで、真っ白だった広告用のピンも赤茶に塗られていた

そう、「ドリームボウル長岡」という名前でオープンしたようだ

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