平成17年5月24日(火曜日)
今日の長生橋は良く見える
さてさて、これは新潟のビックスワン
先日、日本チームとチリでしたか、あちらの外国チームとここで対戦してましたね
そうそう、新聞にパリオープンテニスが始まって浅越選手がまずは1回戦突破と載っていましたね
この選手、もう少しと言うところでいつも手が届かないで無念の涙、思いっ切りが良いというか、ん
そう、杉山よりランキングは上になったって書いてありましたね、そうですか、杉山より上になった、そうかもしれませんね、ハイ
そう、確実に力を付けている選手なんですよね、ま、とにかく私の注目選手です、ハイ
今日の目的は新潟テルサ、「ニューヨークからジャズピアニストが消えた日」などと銘打って
「100本のゴールドフィンガー」、いやー実にうまいキャッチコピーですね
10人のジャズピアニストが出演するコンサートのチケットが手に入ったので新潟市まで出かけてきたわけでして
これがそのパンフレットの一部ですよ、ま、どこかで名前を聞いたことのあるプレイヤーですよ、ハイ
新潟テルサというところへは、私は始めてきたのですが
駅から遠い、タクシーで2千円ほどでしょうか
ここのサインマーク、なかなか味がありますね、良いですね
女性の方もいいですね
建物の窓からサッカー場のビックスワンが良く見えますね
さて、会場の中にはドーーーンとグランドピアノが2台
この会場は1500人ほどの会場
ロビーもそこそこ広くなっている
赤い矢印がどうもエレガントでないのが気に掛かる
これは私ではありません
会場の外を見たら大勢の人が待っている後ろの方に
こんなカップルが目に入った、パナマをかぶってコートを着ている
なかなかすてきな雰囲気だ
今日の私は、パナマでなくソフトをかぶって、もうそんなに寒くないのでコートは着ていない
さらに、私の感覚で言えばパナマは夏のモノ、コートを着るならソフトが似合うのではと思ってみていた
しかし、こんな帽子をかぶっているひとはほとんどいない
これで女性もつばの長い帽子をかぶっていたら
紳士淑女にピッタリのイメージですね
すてきな雰囲気でした
さてさて、10人のジャズピアノプレーヤーの競演は楽しかったですよ
最後に「A列車で行こう」を10人がどんどん入れ替わってアレンジしながら弾いてゆくのは楽しかったですね
そう、観客の一番前のひとなんかノリノリで、もう手拍子の仕方がちがう、まさに全身でノッテイルという雰囲気
当然最後は人がどんどん立って拍手する
熱狂的なファンが両手を頭の上に持っていって大拍手、そして立ち上がって拍手
そうなると、あちこちのヒトが立ち上がってしまうため
前の人まで立ち上がって拍手、脇の人も立ち上がる
もうこうなったら座っていられなくなって、こちらも立って拍手する
ま、会場の雰囲気で、皆さんがノリノリになるとこうなってしまいますね、最近日本でも流行の「スタンディングオーベーション」ですな、ハイ
問題はその後ですよ、終了時間が9時半まわっているのですよ、ここからタクシーにすぐ乗っても駅に着くと10時
そうすると、
新潟から長岡に帰る新幹線は無くなっていて、9時55分発の在来線に乗れればまだ良いが
それに乗れないと次は11時の最終になってしまう
在来線だと新潟長岡間は1時間チョットの時間がかかるから
最終になると自宅に付くのは12時半くらいになる
そこで、あわててタクシーに飛び乗り、駅のホームを走り抜けて、息を切らせて9時55分になんとかセーフ
これでは、せっかく楽しんだコンサートの余韻もなにもすべて吹っ飛んでしまう
さらには、夕飯も食べる時間が無くコンサート会場に向かったからおなかもすいてくる
どうもせっかくのものが、その前後のバタバタですべて吹っ飛んでしまう、おもしろくない
ま、ローカル電車に乗って窓から見える明かりを見ながらゆっくりするのも悪くはない
長岡について、どこかで食事をして帰ろうということで中華やさんに入った
皿うどんとチャンポン、一口餃子というメニューでした、ハイ