平成17年2月23日(水曜日)
今日は三条で昼食、お客様に連れられて行った店がここ
とにかく最近は皆さんボリュームたっぷりな昼食が多くなって
結局私は根が真面目なものだから残してはいけないと思って一生懸命食べてしまう
これが結局災いしてしまう、真面目であることは現代社会では果たして美徳といえるのかなどと思ってしまう
三条からの帰り道、風が強く寒い田んぼの中の道を人が歩いていた
長岡の中沢交差点のお宅だ、地震の時から見るとだんだんとあちこちの壊れ方が
悪くなってきているように見える
中沢三叉路のクリーニング屋さんが新築工事をやっていた
三月いっぱいに工事をしないとお金が出ないというようなことで皆さん雪の中の悪条件で工事に取りかかっている
本当は12月いっぱいというような規定を、なんだかんだと新潟の実情を訴えてやっと3月というような話になったと聞く
東京の霞ヶ関で雪国の実情を認識できない人々が建前論だけで規定を作ると現地の人は悲鳴を上げるということ
野球場前の並木だ
悠久町の我が家の裏手に通じる道はやはり雪が多い
まだまだ雪の中に埋もれている
隣のお宅はいつの間にか家が建っている
どうも平屋のお宅のようだ
我が家の庭はご覧の通り雪に埋もれている
雪釣りで職人が作業したものはやはり美しい
我が家と隣のお宅の間には雪のカベ
前の田んぼの畦に少し見えた春の息吹
悠久山の泉水池への道、車一台分の道が空いていた
先日、ヘリで上空から眺めた池がこれだ
池の脇の道は歩行者と自転車程度の道が空いていた
そもそもここは通行止めになっている
除雪車がこの池の入り口まで来ている
誰もいない冬の池は静かで美しい、雪が地震の傷跡をいやしてくれる
何ともいえない静かさがいい
我が家の先にある悠久山青柴神社の裏門入り口への道だ
右手に見えるのが我が家の屋根そして中央が隣家の工事中のお宅
平屋作りとなると風景が変わる
野球場前の並木、やはりこれは美しい
中沢三叉路の倒壊したお宅も工事が始まっていた、確か畳屋さんだったとおもう
中沢三叉路の電信柱はほぼ真っ直ぐに直っていた