平成16年12月27日(月曜日)
先日結婚したばかりの私の若い友人から手紙が来た
なんと巻紙できた
そして一生懸命筆で書いてくれたこんな手紙をもらった
嬉しい手紙だ
気取りのない書き手の優しさがにじみ出ている嬉しい手紙だ、感謝
新婚の幸せが伝わってくる、私にもハッピーを分けてもらえたような嬉しい手紙だ
今朝は一段と冷えた
信濃川の川原も白くなっている
千手、柳原方面だ
気が付いたら日が暮れている、今は年末調整の時期で税理士業務は忙しい
外は雪がハラハラと降り続けていたようだ
私の車も雪の白い布をかけられたようだ
車で市街へ出かける、まちなかの交差点は消雪パイプの水でビシャビシャになっている
三条市の橋の上で「除雪中注意」と書かれた特殊車両の後ろになった
長岡と違って三条まで来ると雪がないが凍結注意と看板が出ている
そのため、この車両は「除雪車」ではなく凍結防止用の塩をまいている車だ
車両の一番下にあるグルグル回る羽根のようなものが付いている口から
塩が道路一面にばらまきながら走っている
この後ろに付いたものだから、塩の粒がバラバラとまかれて私の車にもぶつかってくる、少し離れてついて行く
これは私のマンション入り口の消雪用の水出口だ
水は自動感知器により雪が降り始めると地下水汲み上げ用ポンプの電源が入る
いま、地下水のくみ上げ量をもう少し自動コントロールできないかと研究がなされ、あるところではこれに関する特許を申請したとかと聞く