平成16年12月08日 曇り雨

今日は税理士会の例会で、会場に入ったらいつもより人数が非常に多い
税理士会長岡支部の会員数は130数名、平均年齢が60数歳という状況
今日はいつもの出席者の5割増というとこだろうか

それもそのはず、今回の災害についての関係機関からの説明があったから
情報を逃すまいと言うことだろうか、皆さん真剣に報告を聞いておられた

例会が終わってから所属部会での打上があるということで街に繰り出した

久しぶりに長岡の商店街を歩いてみた

結構イルミネーションなど積極的に取り入れて頑張っているという感じがした

「がんばろう長岡」のフラッグが飾られていた

これは何とも言えない不思議な空間だ
何を隠そう、懐かしい駅地下道なのだが、昔のイメージと全然違って異質な空間とでもいおうか
なにが異質なのか、要するにあったかみが無い
昔は暗い汚い臭いという3Kのイメージがあった
いまはそのイメージが全て取り払われて、明るい、きれい、臭わないとなって文句ないはずなのに
なんなんだ、と言われそうだ
担当者から言わせれば、さんざっぱら文句を言われたのできれいにしたのに、こんどはきれいにすればしたで
あったかみが無いだの人間味が無いだの、なんなんだ、いい加減にしろ、と
確かに担当者からすればそうなるであろうが、そこが人間の難しいところ
何でも完全にすればいいと言うことではなく
「カオス(混沌)」のなかで意志を持って、方向性を持って進んでゆくのが人間なのだと
やはりカオスのなかで進んでゆくと言うことが現実の生身の人間社会では大事なんだ
と私は思っている

ということで、カオスの殿堂、まちの飲み屋に到着です

結局、カオスの中で宴会は終了

駅に戻ってみたら、代行バス乗り場が駅前のタクシー乗り場にできていた
そこにいた担当者に聞いてみた、今までニュー大黒の前にあったバス乗り場はどうしたのですか、と
答えは、6日からこちらの駅前に移りました、ということでした

そしたら、タクシー乗り場が今までの一般車用駐車場の中に移動していた

まちなかのお店、沖縄関係の品物を中心に若者向けに販売している

電飾でキラキラと輝いている

当然、カオス状況の人間は、長岡のまちなかを徘徊することになる
なんとなく寄った店でいろいろな人に偶然会って話が盛り上がる

何となく通りもにぎやかになり、きれいなお姉さん、いやお嬢さん方が
「あ・り・がと・ご・ざい・まし・た」などとおかしなイントネーションをつけて客を見送っている

長岡の「殿町界隈」もだいぶにぎやかさが戻ってきたようだ

しかし、店の人に話を聞けば、11月よりは良いけど
本来の12月にはまだまだ達していない、ということで私は仕方がなくお店の売上げに協力する羽目になる

その結果、マンションに帰ると、マンションロビーの灯りはすでに消えてしまう時間となり
昨日からおかれたクリスマスツリーだけが寒々と点灯していた

エレベーターの電気がカオスの後の寂しさを助長してしまう、ハイ、ハイ

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