平成16年12月06日午後(川口)
川口の道の駅、先日来たときは避難所になっていた場所
いろいろメッセージが書かれていた、「顔でえちご川口」、どうも一枚カードが飛んでしまったようだ
川を挟んだ向こう岸を見たら小学校の敷地のようなところに仮設住宅が見えた
向こう岸の斜面のブルーシートが目に入る
向こう岸の土手、風で飛ばされたようになっている土手のブルーシート
下流を見たら鉄橋に巻かれたブルーシートが目に付いた
よく見たら、私の立っている足下が崩れたようになっている
足下まで地割れがあって樹木が川に押し出されている
地割れをシートで雨水が入らないように覆っていたのだろうが
先日の暴風だろうか、シートがめくれたようになっていた
歩道が川の方に押し出されたのだろうか、グニャグニャと曲がっている
途中で国道から反対側に橋を渡って、川口のやな場に行ってみた
よく来た簗場の上流の景色は緑の豊かな山の景色だったはずなのに、緑がまだら模様になっている
斜面が土砂崩れを起こしているのだろうか
簗場の前の道路は大きく動いた跡が車道のアスファルトに見受けられる
簗場の前の堤防、最初からこんなに斜めになっていたのだろうか、よくわからない
簗場から道なりに奥に入ってみた
アスファルトを敷いたばかりなのだろうか、雨が熱いアスファルトに当たって湯気がモウモウと立っている