平成16年12月01日

中小企業大学校三条校の講師控え室から見た三条市内の景色
今日は曇っていて良く見えない

教室の中の様子

ロビーを見下ろす、昔このロビーで音楽会をやっていたことを思い出す

今日はエアロビスクが授業の他に組まれている
受講生の多くが参加してエアロビの先生の指導の元で「いちぃ〜い。にぃ〜い。さん〜ん。ハイ。」とやっていた。

喫茶店のような雰囲気の食堂

フロント前のロビー

図書室の受付のお嬢さんをカメラに納めようとしたら、あわてて逃げ出したところ。

「先生、DVDがはいったんですよ」と受付のお嬢さんはDVDの映画や落語などのソフトを
指さしながら教えてくれた。

講師用宿泊施設

私の名前が書かれた部屋

部屋の扉に付けられたルームナンバー

十分な広さだ、施設もサービスも配慮が行き渡っている

今日の受講生は長野県の方が多く、富山や石川、福井、群馬、栃木そして遠くは和歌山からもおいでだった

私がこの中小企業大学校にお世話になったのは、ここが最初にできた10年ほど前の開設準備室の方が

急に私の所に訪ねてこられて、今度新しく三条市にできる中小企業大学校で研究員としてお手伝い願えないか

という打診があったときからである。

結局悩んで、お引き受けしたことが縁でいろいろな授業を担当させてもらうまでになり、いろんなことがあったが

現在も講義を担当させてもらっている

今回の地震の話とこの大学校の話はどうつながるのかというと

実は、前回この中小企業大学校三条校で講義を持ったのが7月13日からの3日間の講義の時だった

7月13日といえば三条の水害の日で、今日も学校長に「水害とか地震とかいうと高野さんがいるね」などといわれたが

あの水害の時に私が通った道での様子や水没した道路や水があふれる堤防や、その他いろいろなことが

私は目にしていたが、後から写真に写しておけば良かったと後悔したが、あんな経験は二度と無いと思うから残念だと思った

そこで、今度は地震に遭遇したから、これは記録に残しておかなければと思って一生懸命写真を写し始めたわけで

今度こそ記録に残しておこうと毎日頑張ってHPに掲載している

 

今日の講義は、地震の話から始まった、どうも最近は地震の話が「話の枕」になってきたようだ

懐中電灯はいつも持っている話とか、携帯の電源確保がポイントだという話だとか、etc

今回は今日と明日一杯の講義で終わる

前へ

次へ

目次へ