昨日午後3時頃、三陸沖を震源とするとんでもない地震が起きた
さらに今朝4時頃、ここ長岡でも震度6ほどの大きな地震が起きた
今朝の地震は久しぶりに緊張する強い地震だった
しかし、なんたって眠いモノで私はそのまま寝てしまった
確定申告の締め切りを直前にこんなすごい地震が起きて
現地の税理士は悲鳴を上げていることだと思う
こんな災害が起きたときは期限の特例が実施されるのだが
国税庁からその旨の通知が出ないうちは期限後となると税金が違ってくる
そんなことから、税理士はまじめなモノだから震災しながらも
なんとか申告書だけでも出しておこうと考える
すこしでも震災した地域での税理士の心労を考えると
少しでも早く期限の特例を国税庁に公布してもらいたいモノだと考える
午前10時
今朝の地震、結構揺れた
久しぶりに身構えたが、とにかく眠かったので結局また寝てしまった
地震は後からが大変
尾を引くのだ
早めの対処が肝心
確定申告締め切り直前の税理士は悲鳴を上げているのではないか
6年前に我々が経験したよりも悲惨な状況だ
午後8時
原発から20キロというと、刈羽原発からだと、ここは26キロ
刈羽だったらどうすればいいのだろうか
当然逃げ出すしかないね、どこへ
そう、どこへいけばいいの、えーー
考えておかねばならない
市長が本当はホノルルに行く予定だったのに
市役所で記者会見している
ホノルルには数百人の市民が到着しているのに
肝心の市長がいない
彼らはどうしているのだろうか
ビミョーな立場になっている
電気を使わないようにとのこと。
早速、セーターを着込み、暖房を切りました。
午後9時
いや、ほんとに大変なことになった
原発がもう少しで破裂するところだった
これはやはり当然リスクをわかっていたはずだ
地震の多い日本で、関東大震災程度では大丈夫です
などという説明はもう通らない
想像を絶することが起きるという想定で考えるべきなのだ
今後は原発を見直すべきというしかないですね
津波の恐ろしさ、すごいなんてモノじゃない
映画なんか目じゃないね
リアルほどすごいモノはない
それにしても、リアルというのは
見ている人たちがキャーキャーさわがないところが
リアルな証拠だ