毎日雪のマークが続く
桜の時期にはきれいな福島江だが、いまは桜の木に雪の花が咲く
雪が枝からバサッと落ちる
静かな林の中で、急にバサッと雪が落ちて枝が揺れる
驚かされる
雪の景色は美しいと思う
今日は東京地方裁判所で裁判を傍聴してきた
国を相手にした国税に関する裁判だ
みていると、国の弁護人は30歳前後の若い男の子と女の子が3人
その後ろに40歳前後の役人が3人
裁判官は50代の裁判長と40代、30代の裁判官、合計3人
そのほかに裁判所書記官が20代の女性、30代の男性、それと神経質そうな速記係の女性
そんな構成で、そう後は原告の弁護士等が構成員だ
いくつかの事件を傍聴していたら
中には裁判長が出てくると全員起立、そして裁判長が席に着くなり
「○○事件は棄却、訴訟費用は原告負担とする。」というほんの数行を何回か述べたら退出していってしまった。
それでいくつかの事件の判決を言い渡したということになる。
なんとなくあっけにとられた感じだ。
裁判を傍聴した後、久しぶりに金子弘先生からお話をいただく機会を持てた
80歳を回られて相変わらずお元気そうで何よりだった
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