7月 2日(土)
今日も午後の後半は全員で読み合わせ
昨日の続き、安田氏は役所の気持ちをしきりに質問する
発音は鼻濁音、無声音について細かいチェックが入る
アクセントは厳しいチェックが入る
鼻濁音、無声音など今まで気にしたことがない自分にとっては不安がよぎる
アクセント辞典を見ながらのチェックが入る
ええーーそんな辞典なんてもってないよー
安田氏は言う「他人の台詞を聞いていて、自分ならどういうか考えて見ろ」と
最初の読みからみると、安田氏の指導が入ってやったあとは、どんどんセリフに表情がでてくる
なるほどねー、と感心してしまう
台詞が入ってないなんて問題外、自分で台詞にいろいろな感情を乗せてしょっちゅう練習せよ、と
とにかく舞台のことで全て満たせということだ、それほど浸れということだ、中途半端ではだめということだ
昨年は甘やかしたと安田氏は言う、今年はもっと厳しくしたいという