イイヤツがつぶれて行く
仲間としてイイヤツがつぶされて行く
頼み事をすればイヤとは言わず無理をしてでもやってくれる
イイヤツがつぶれて行く
企業経営は過酷だ
お金がなければ確実につぶれて行く
売上があってもお金がなければつぶれて行く
そうなると、つぶれたくないからワラをもつかむ
金策に走る、保証人を捜して借り入れする
国民生活金融公庫等は借入に保証人が求められる
身内が保証人になっているうちはまだイイ
他人が保証人となると、なってくれる人がいない
そうすると、頼めばイヤとは言わない人を捜す
イイヤツは保証人になる
そして、結局保証させられる
自分ももうかっていないから返済できなくなる
イイヤツがつぶれて行く構図はここにある
人のイイヤツはトップになってはいけない
経営者に向かないのである