6月30日(金)
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第1幕の最初から読み合わせ、1−Aを通しでやったあと順番にダメ出しが始まった
最初のルーセンショーについていろいろと細かい指導が始まった
まず役者がどう考えて演じようとしているのかの質問が飛ぶ
それを受けて息継ぎ、音程、感情の設定、等々細かに指摘が飛ぶ
ようやく次のセリフだ、トラーニオは直前のルーセンショーの意識を受けてどう演ずるのか
役者にどんどん質問が飛ぶ
役者が詰まってしまうと、その演じようとする役の意識がいかに大事か解説が始まる
演劇はアンサンブル、前の役者が演じようとした意識を受けて次の役者のセリフの意識が変わると・・・