6月25日(日)3
昼の後半を使って3名のインストラクターから「じゃじゃ馬ならし」を演ずるに当たっての知的背景の講義があった
まず、三村氏から「シェイクスピアの生涯(信長、秀吉、家康と同時代を生きた人)」
次に、「じゃじゃ馬ならし」上演史と「ヨーロッパの愛 日本の恋」というテーマで水寄女史から
最後に山田宏平氏から「イタリアという国/16世紀のイタリア」というタイトルで講義をいただいた
山田氏はイタリア国家の音楽をバックに、最後にはイタリア人のよくするボディーランゲージを実演していただいた
夜の練習は全員でグループごとに割り当てられたルパムの順番を組み合わせて踊る練習をした