6月23日(金)pm6:30〜10:00全体稽古、ダンス 第1スタジオ
久しぶりに第一スタジオで練習だ、見たらホワイトボードは前のままにルパムの説明が消さずに書いてあった
さあ、山の手事情社の安田氏が帰ってきた、三村氏、水寄女史も帰ってきた
山の手事情社の公演を終えて帰ってきた
安田氏の説明によれば、公演は成功であったようだ
早速、ルパムを見せてもらおうと言うことになる
この時点で集まっている人が20名程度、少ない
安田氏は言う「公演一ヶ月前でこんな人数しか集まっていないのか」と
音楽がスタートした、ルパムが始まる、間違えてはいけないと緊張する
マズイ、出だしから順番を間違えた、すぐにみんなに合わせて切り替える
苦手なところは何とか乗り越える、さあ得意なところはいきいきと大きく
フゥ、おわった、何を言われるであろうとビクビクする
水寄女史が言う「なんか小さく縮こまっているんだよね、ガーッと来るモノが無いんだよね」と
三村氏は言う「これは必ず通っていかなければならない通過点だと思うんだよね」と
そうなんだ、順番おぼえて、何とか踊りきることで精一杯の自分たちを一発で見抜かれてしまった
次は歌を歌ってもらいましょと言うことになった
歌の歌詞はもう頭に入っているでしょと言われる
何とかうる覚えの歌詞を歌う
安田氏から振り付けをみんなで考えろと指示が飛ぶ
今日はここで一区切り、後は配役のオーデションをすると伝えられる
今週中に配役を決定するという
何人かずつ別室に呼ばれて行く、オーデションが始まった
待っている時間はつらい、自分のセリフを繰り返し練習する
仲間に手伝ってもらってセリフの練習をする
オーデションから戻ってきた仲間が情報を流してくれる
「お父さん、自分の役をどういう風にとらえているか聞かれるよ」と
そうか、セリフだけおぼえていてもだめなんだ、役の位置づけ、性格付けを重視してるんだ
よっしゃ、ということでもう一度台本を別な角度から読み始めた
結局、1時間以上経過して、今日はここまでと言うことで私の順番がこないうちに終わってしまった