リリック野外劇10大メリット

「あなたが得られる10大メリット」(未完)

 

1ヤッターという達成感が得られる

 初日の幕が開く直前は緊張でジッとしていられない。ステージ脇にいるから声も出せない。あかりが漏れないように電気も消されて真っ暗。必死で緊張をほぐそうと深呼吸をしてみる。サー出番だ、それ行けー、舞台に出ればライトを浴びて真っ昼間。曲にあわせて踊り出す。会場を見れば、顔、顔、顔、とにかく観客の顔だらけ。それ行けー、元気よく。自分にハッパをかけて思いっ切り踊り出す。がむしゃらに踊り出す。アッという間に曲が終わる。ステージから退場する。拍手が聞こえる。舞台裏に入る。一気に緊張がほぐれる。あ〜、と力が抜ける。仲間と目が合う。なんとなく、お互いほほえみあい、自然と握手を求めて行く。ヤッタねー、拍手も来ていたよー、ヤッタねー。達成感が得られる。

2短期集中でスケジュール調整しやすい

 今年の練習は5月の中旬から始まった。毎週金曜の夜と土日の午後が練習となる。本格的に練習が集中してくるのは7月に入ってからとなる。本番は、今年の場合なら7月21日から23日の3日間。さすがに7月に入るとほとんど毎日夜は練習となる。しかし、人前に出て芝居を見せようと言うのだから、あまりぶざまなモノを見せるわけには行かない。踊りにしても皆でそろえなければならないモノが結構ある。やはり皆で練習しなければそれなりのモノにはならない。このリリック野外劇は年一回の公演だからその時だけスケジュールを調整すれば何とか参加できる。5,6月は土日を開ければよい。7月はちょっときついけど、せめてそれくらい練習しなければ人前に出られないだろう。あとの8月から翌年の4月まではなにもスケジュールを入れる必要がない。短期集中でスケジュール調整がしやすい。

3プロだからできる本格的な指導、的確なアドバイスが受けられる

 長岡で本格的な演劇を指導してくれるところは見あたらない。あるとすれば高校の演劇部くらいであろう。演劇って一度体験するとチャンスがあればまたやってみたいと思うようである。劇団に入るほどのめり込んでいるわけでないがチャンスがあればやってみたい。そんな人にとってはものすごいチャンスがやってきた。長岡で時代の先端を今現在リードしているプロ集団から直接指導を受けるチャンスがやってきた。これはすごいことである。

対象は中学生以上というから実に幅広い対応である。高校の演劇部員には最高のチャンス、昔チョットやったことがある人もラッキーチャンス。もちろん私のように全く経験のない人には最大のチャンス。プロだからできる本格的な指導、的確なアドバイスが受けられる。

4プロが作るから本物の演劇演出が味わえる

 

5野外劇はスケールが大きくエキサイティング

 

6公演という具体的目標があるから集中しやすい

 

7エアロビ教室とジャズダンス教室に同時入会できる

 

8幅広い年齢の人と仲間になれる

 

9みんなから拍手をもらってスターになれる

 

10リリックが身近になる


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